光触媒とは
ナノソルCCの原料は『超微粒子自己結合性酸化チタン分散液』で販売用として製品化されるのは世界初。
酸化チタンに太陽光やLED、蛍光灯などの光が当たることで表面に強力な酸化が起こり、
ウイルス、菌、カビ、花粉、悪臭、ホルムアルデヒドなどを分解、不活化します。
分解されたあとは水と二酸化炭素になるので環境にも優しい商品となっています。
赤ちゃんにもペットにも顔にも使えるという安心安全な理由とは
ナノソルCCで使われている成分は水、酸化チタン、ごくわずかな食用エタノールのみで
それぞれ安全性が証明されています。
原料の『超微粒子自己結合性酸化チタン分散液』は
皮膚刺激性試験、急性経皮毒性試験、急性経口毒性試験により
安全で無刺激であることが確認されています。
今までの除菌抗菌製品との違い
アルコール系の除菌抗菌製品はウイルスや菌の繁殖を抑えるだけでしたが、
ナノソルCCはウイルスや菌を瞬間的、継続的に分解、不活化させる作用があり、
その効果はエビデンスにより証明されています。
今までの消臭製品との違い
一般的な消臭剤は臭いや菌を分解せずに包み込むことで消臭を行なっています。
したがって時間経過とともに再びを臭いを発するので繰り返し使用する必要がありますが、
ナノソルCCはアンモニアなど臭いの原因となる物質や菌そのものを
分解し続けるため継続した消臭効果が期待できます。
ナノソルとナノゾーンコーティングの違い
酸化チタン濃度がナノソルの約10倍濃いものを専用機器で散布しています。
半永久的とされる酸化チタンナノゾーンコーティングでお店の掃除、メンテナンスの負担を軽減します。
通常のアルコール除菌との違い
アルコール除菌製品は約70%程のアルコールを使用していますが、
ナノソルはわずか約5%のアルコール料。
酸化チタンの安全性を高める為のアルコールであり、
あくまでもアルコールで除菌するのではなく“光触媒”作用で除菌します。